2007年10月30日
壬生菜はどこに?
壬生菜の畑が見たくて、壬生寺の近辺を歩いて見ました。しかし・・・どこにもない!そこで、壬生菜入りの屯所もちの鶴屋鶴寿庵さんに効いてみると、このあたりではもう作っていないとのこと。今は亀岡など京都周辺部での栽培が主だそうです。壬生寺や新撰組の屯所跡などは最近の「輪違い屋糸里」の放映の影響でしょうか?若いカップルなどの観光客が結構訪れていました。
おふく「・・・さあ今日は壬生菜を貰おうかねえ。壬生狂言でも、菜の畑の向こうに壬生寺が見えたと言われてるくらい古くからおますしなあ。ほのかな辛みとさっぱりした口当たりがあって、塩漬けにするとおいしいえ。千枚漬けのあしらい(料理に取り合わせて色や香りを添えるもの)に欠かせへんさかい・・・」(本文より)



おふく「・・・さあ今日は壬生菜を貰おうかねえ。壬生狂言でも、菜の畑の向こうに壬生寺が見えたと言われてるくらい古くからおますしなあ。ほのかな辛みとさっぱりした口当たりがあって、塩漬けにするとおいしいえ。千枚漬けのあしらい(料理に取り合わせて色や香りを添えるもの)に欠かせへんさかい・・・」(本文より)



Posted by 篠田ほつう at 15:07│Comments(0)
│京都時空観光案内 桂昌院玉の輿伝説の巻